幸手東武団地はこんなトコロ

幸手東武団地は、埼玉県の北東部に位置する幸手市の東南地域にあり、交通の便が良く、まわりを田園に囲まれた風光明媚なところです。

tokoro_kenou最寄りの駅は東武鉄道幸手駅、杉戸高野台駅があり、平成27年に圏央道幸手インターチェンジが開通しました。
県営権現堂公園に近く、桜の名所として親しまれている幸手権現堂桜堤には桜・紫陽花・曼珠沙華・水仙と四季折々の花を楽しめます。

近くの田園では、空気が澄んでいるとき、北に日光男体山、南西に富士山、北東に筑波山のパノラマ風景が見られる等、自然環境に恵まれています。保育園、小・中学校、総合病院や医療施設、スーパーも近く、生活環境も良いところです。

住民は、約950世帯が住み、約40年の歴史があります。
敷地内には、自治会館広場や二つの公園があり、住人の憩いの場となっています。

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自治会館広場

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上高野公園

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中央公園

私たちの自治会紹介……「幸手東武団地自治会」

東武不動産(株)が造成・開発したことから、「幸手東武団地」いわれています。
住居表示は、幸手市緑台1 丁目で四つの行政区に区分されています。開発当初、この団地だけで独立した汚水処理場や街路灯の設置が行われ生活環境が整備されたことから、それを維持管理するために土地・建物の所有者全員で自治会をつくり、“この団地をみんなの新しい故郷にしよう”という住民の希望と願いを込めて、昭和52年の春、いわゆる町内会としての「幸手東武団地自治会」が結成されました。
その後転入された方も含めて、この緑台1丁目のほとんどが自治会の会員になっています。
以下に自治会の主な業務・活動などをご紹介いたします。

1. 団地内の生活環境の維持と改善・・・

団地内の街路灯、公園(中央公園と上高野公園の2カ所)、道路・排水溝などの維持管理(市の窓口)業務、未居住区画(空き地)の清掃・草刈りなどの環境整備業務。

2. 幸手市と地域の窓口・・・

団地の生活環境のうち、公園・道路など市の管轄にあるものについて自治会としての要請事項の折衝業務、市役所の広報資料の各戸配付。

3. 団地住民の親睦と教養・文化の向上をめざす各種活動・・・

tokoro_maturi自治会に総務部・財務部・広報部・会館管理部・生活環境部・文教青年部・福祉厚生部の専門部を設けて、各種の催物、団地祭など、団地住民が自由に参加できる行事・活動の実施、毎月1 回発行の「お知らせ」による広報活動。


4. 自治会館の管理運営・・・

pho_jitikaikan00平成26年に幸手市の協力のもと、(財)自治総合センターのコミュニティ事業助成金制度を利用し、新自治会館が建設された。この「東武団地自治会館」の利用申込の受付け、その他管理運営業務。

この自治会館は、各種の会議・会合などをはじめとして、勉強会や親睦の場として 有意義に活用されています。会館は会員共有の財産であると同時に、ここ幸手東武団地の象徴といっても過言ではないでしょう。