ＡＥＤ(自動体外式除細動器）の配備について

当自治会では救命救助を目的に幸手東武団地自治会館にＡＥＤの配備を行っております。高齢化の
進展・災害の発生など多くの要因で救命救助の行動がますます大切になっております。
人が倒れているのを見つけた場合、何をすればいいの？
救急車が到着するまでに行うことは次の３つです。
     １）119番への通報　　　　　
     ２）ＡＥＤの手配　　　　　
     ３）心肺蘇生法（ＣＰＲ）の実施
です。
人間は心室細動により意識・呼吸が失われると、発生から１分ごとに救命率が７～10%下がると言
われ、いかに早く救命処置を行うかが重要です。いざと言う時の為に、自治会としてＡＥＤの操作
法や心肺蘇生法など、今後も救命救助に必要な取り扱いの講習会等を計画します。